約 1,837,063 件
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/632.html
今月(2015年2月)に待望の バックブレーダー クリヤーボディ の再販がかかるということで、記念にクリヤーボディの塗装方法を解説したいと思います。 バックブレーダーを例にしますが、もちろん他のクリヤーボディにも使える技術です。 下準備 塗装を行うにあたって、まずやることは普通のプラボディと同じです。 中性洗剤で綺麗に洗いましょう。 ポリカーボネイトボディは裏から塗装するので、裏側を入念にきれいにします(但し、無理に擦ろうとすると潰れてへこんだりするので程々に)。 凹側から洗うので、洗い残しが出来やすいので注意しましょう。 マスキング 次は塗り分けのためのマスキングを行います。 マスキングに使う道具紹介。 左から、 マスキングテープ二種 (見えにくいけど)ブリスターパックの平らな所を切り出したもの 定規 ピンセット マスキングゾル 爪楊枝 綿棒 デザインナイフ カッターナイフ 鉛筆 コンパスカッター となります。 まずはマスキングテープの切り出しですが、付属のステッカーを利用します。 こいつの余白(枠)だけを、 このように剥がしていき、 このような状態にします。 う~ん、20年くらい前のモノなのでのりが弱くなってて地味に苦労しました・・・ 後は先ほどのブリスターを切り出した透明板の上にマスキングテープを張り、ステッカーの上に置いて透かしながらよく切れるナイフで切り出していきます。 ステッカーに無い部分は、このようにボディに直接マスキングテープを張り、鉛筆でラインをなぞった後、カッティングマットの上に移して切り出します。 ボールペンやサインペンを使うと、塗料を噴いた時にインクが滲んで来る事があるので避けた方がいいでしょう。 このようにマスキングしました。 緑の部分はマスキングゾルです。 マスキングテープでは難しい形状の部分へのマスキングや、マスキングテープの継ぎ目などにゾルを使ってあげると塗料の侵入を予防できます。 保護フィルムのない古いタイプのクリヤーボディは、ネジ穴へのマスキングも忘れないようにしましょう。塗装する際、ここから結構塗料が侵入するので、忘れると表面がババっちくなります。 また、保護フィルムのないクリヤーボディは表面全体のマスキングも行います。 シート付きのマスキングテープ や、スーパーのサッカー台(荷造り台)に置いてあるビニール袋を活用すれば、マスキングテープを節約できる上、大きな面積を簡単に覆ってしまえます。 また、透明なビニールを使用することによって、塗装中にボディの表側からどうなっているか確認しやすいという効果もあります。 塗装 さて、使用する塗料の紹介です。 左から タミヤカラースプレー メタリックグレイ(TS-94) ポリカーボネイト用塗料 クリヤー アクリル・ポリカーボネイト用 ミラー調スプレー 昨年9月、かつてミニ四スプレーカラーとして発売され、その後絶版となっていたメタリックグレイ(MS5)がタミヤカラースプレーの通常ラインナップとして再販されました。 バクブレの旧クリヤーボディでは、ポリカーボネイト用のガンメタルが指定色となっていましたが、元キットの指定色はメタリックグレイでした。 画像では伝わりにくいかもしれませんが、ミニ四スプレーとは色味が変わってしまってますがこのようにガンメタルとメタリックグレイでは結構色味が違いますし、せっかくメタリックグレイが再販されたので使ってみたいと思います。 残念ながらポリカーボネイト用メタリックグレイは発売されたことがないのですが、今回は通常の塗料をポリカーボネイトボディに載せる方法を紹介します。 まず、ポリカーボネイト用クリヤーを吹き付けます。 通常の塗料がなぜクリヤーボディに乗りにくいかと言うと、 クリヤーボディに使われている素材がそもそもプラボディに比べて塗料が載りにくい素材 硬質プラへの塗装を前提とした通常の塗料は、薄くて柔らかいクリヤーボディの柔軟性に追従できず、塗膜が割れる と言う2つの大きな要因があります。 そこで、ポリカーボネイト用塗料をプライマーとして間に使用し、定着力を強化してあげます。 これで、通常の塗料を使ってもはがれる事はまずなくなります。 この方法なら、通常の塗料を表から塗装することも可能になります。 表面を半ツヤやツヤ消しにしたい場合有効です。 ただし、柔軟性の面は改善されないので、どうしても大きく曲げると細かいクラックが入ることはあります。 裏から塗る場合殆ど気にならないレベルなのですが、どうしても気になる人や不安な人は、通常の塗料の上からさらにポリカーボネイト用塗料を乗せてあげましょう。 ポリカーボネイト用塗料→通常塗料→ポリカーボネイト用塗料とサンドイッチしてあげることで、クラックも出来るだけ予防できます。 そしてメタリックグレイを載せます。 ここで一部のマスキングを剥がします。 フロントノーズ両脇のセンサーと、コックピット上方の冷却ファンです。 ココは元キットではメッキパーツだったので、メッキ調にしたいと思います。 そこで↑のミラー調スプレーです。 このミラー調スプレー、ツヤツヤの透明ポリカーボネイトや透明アクリルの裏から塗ってあげると このように抜群のメッキ感を誇ります。 もう全体の色は塗ってあるので、メッキ調にする部分の周辺を軽くマスキングしてササっと塗ってしまいます。 これで、塗装作業は終了です。 後は、塗料が乾くのを待ってマスキングを剥がし、必要ならリタッチなどを行い次の切り出し作業に移ります。 切り出し さて大詰めの作業、切り出しです。 クリヤーボディの制作で、一番苦手に思ってる方も多いでしょう。 保護フィルム付のクリヤーボディなら、切り出してから塗装してもいいのですが、この旧タイプのボディの場合 切り出してからでは表面のマスキングが大変なので、今回はこの段階で切り出しました。 その辺は自分の腕や労力と相談してどちらがいいか選択してください。 クリヤーボディには予め、切り取りのためのガイドラインがあるのですが、少々見えにくいので不安な方は細いマジックなどで線をなぞっておきましょう。 そしてまず、ハサミで大雑把に枠を切り取ります。 次にもう一度、ハサミである程度まで切り詰めます。ただし、少し線から離れたところ(2~3mm位)までにします。 細かいところも多いので、仕上げは良く切れるナイフ類で行いましょう。 クリヤーボディは、その成型の都合上 場所によって厚みが違い、そのため切る場所によって力加減を変えなければならないので慎重に作業しましょう。 ここまで来たので、焦らずじっくり作業してください。 切り出しが終了しました。 切り出したフチの部分は、尖っている場合があるので400~600番の紙やすりを軽く掛けてあげましょう。 あとは、ステッカーを貼って完成です。 持っているなら、ドレスアップステッカーを貼るのもいいでしょう。 ちょっとしたドレスアップ 透明なクリヤーボディを生かした、一風変わったドレスアップ方法を解説します。 imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (IMG_1834b.JPG) バックブレーダーDUSの30番(衛星通信システムの窓に貼るステッカー)を利用します。 まずはメッキテープを用意し、 その上に先ほどのステッカーを貼ります。 そしてステッカーに合わせて切り出します。 そしてそれをマスキングテープの粘着面に貼り、 マスキングテープを一回り大きく切り出します。 後はこれをボディ裏から貼れば完成です。 飛行機プラモの計器盤によくつかわれる方式に近いもので、表からステッカーを張るのとは違った仕上がりになります。 また、ボディの裏から貼っているので、ボディの付け外し時やクラッシュ時の摩擦でステッカーが痛むこともありません。 マスキングテープを使っているので貼り直しも容易です。 ヘッドライトも、金色のメッキテープを使い同じようにやってみました。 この方法の利点は、貼り替えが容易なので簡単に色を変えられることです。 たとえば、アニメ風にしたい場合キャノピーに赤のメッキテープやホイル折り紙(メッキテープは曲面になじみにくいので、キャノピーには後者の方がいいかも)を使って同じようにしてあげれば、塗装しなくてもキャノピーを赤くできます。
https://w.atwiki.jp/senjounokizunadata/pages/106.html
絶賛工事中 数値ランキング 武装比較 随時更新予定は未定
https://w.atwiki.jp/vd3000/pages/14.html
ビデオカメラとの画質比較 夜間 (比較対象 SANYO Xacti HD-1000 セミフィッシュアイ装着 HSモード) VisionDrive VD-3000 1280×960 15fps http //www.youtube.com/watch?v=Gip_vGYqmz0 SANYO Xacti HD-1000 1280×720 30fps http //www.youtube.com/watch?v=-zW3e0RTBv4 VisionDrive VD-3000 640×480 30fps http //www.youtube.com/watch?v=rDUsFCsTYLQ SANYO Xacti HD-1000 1280×720 30fps http //www.youtube.com/watch?v=6q9KvB4g_Q0 昼間の画質 VisionDrive VD-3000 1280×960 15fps day time http //www.youtube.com/watch?v=jbf3b43YEEo VisionDrive VD-3000 640×480 30fps day time http //www.youtube.com/watch?v=YSFqYRlx3j8 (30fpsでは信号の表示がちょっと気になる) ナンバー映るかな? 1280では止まって接近してもこの程度。 取りつけの外観 参考動画 前方 DRS-2000SE 640×480 30fps 後方 VD-3000 1280×960 15fps いずれの動画も一度キャプチャした物を720×480にリサイズしてアップロードしておりますので画質はかなり落ちています。 http //www.youtube.com/watch?v=nPmau-UY_zQ 頑張って高画質化 http //www.youtube.com/watch?v=Zig_duSWm5M
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/803.html
[基本データ] 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:5 1、4.2:1、4 1、3.5 1(水色・黄色)、3.7 1 (※) 使用カウンターギヤシャフト:ツバつき ターミナル]:スーパーⅡ型(フロントはB型、リヤはSX型と共通) 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):不明 ※ 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 ついにスーパー1シャーシがリメイクされ、新型シャーシ「スーパーII」として登場。 フルカウルミニ四駆 マグナムセイバープレミアムにて初採用になる。 スーパーIIシャーシはその名の通り、スーパー1の弱点の多くを改善し、更に強化・発展させたシャーシとなる。 おまけに、いきなりポリカABS素材を採用。現在発表されているスーパー2マシン第3弾まで全て同素材が使用され、更に第4・5弾ではカーボン強化素材が採用されるという豪華仕様だ。 しかも全て通常ラインナップのため、何時でも手に入りやすい。 フロント・リヤの両バンパーの強度と剛性、拡張性を強化、更にリヤーステーは完全新形状の2点止めが付属する。 特にスーパー1の弱点だったフロントバンパーは、拡張性を強化しただけではなく形状を大幅に変更することで強度を劇的に向上させている。 ただし、バスタブ構造の開口部が上面に出ているためか、スーパーX系やMSのフロントユニットほど剛性は高くない。 しかし、その分パーツ装着用のネジ穴が非常に多く、FRPプレートをしっかり固定してあげれば非常に高い剛性・強度となる。 さらに、従来と同じ幅のローラー取り付け用のネジ穴に加え、新たに84mm幅のネジ穴(FRP強化マウントプレートやFRPマルチ補強プレートの一番外側の穴と同じ)をデフォルトで成型。 初めて追加パーツ無しでローラーの幅を広げられるようになった。 また、プレート固定用のネジ穴(バンパー内側)はXXと同じ幅のものが4つあるのに加え、フロントバンパー根元にも2点止めステーと同じ企画の穴が追加され、X用FRPリヤステーやHG カーボン フロントワイドステーなどでの拡張・補強を視野に入れている(実際ホビーショーの改造例ではフロント裏にX用FRPリヤステーが装着されていた)。 リヤステー用FRPをフロントに使用した場合、根元の部分でネジ止めできるので、バンパーを根本から強化できる。 中央に謎の肉抜き穴が存在し、これも埋めればもっと強度が高かったのでは?と思われたが、どうやら一部のレーサーミニ四駆やスーパーミニ四駆のフロントパーツ装着の為らしい。大帝プレミアムのフロントウイングはこの穴にネジで固定し、自由皇帝のフロントパーツもピタリとはまる(ネジいらず)。 ネジ穴が増えた分、ボディに依っては取付けが難しくなるか、無加工では取り付け不可になっている。 例としてブレイジングマックスやブリツァーソニック(いずれもVSシャーシ)は小径タイヤなら奇跡的に無加工で嵌る(ボディが前後のギヤケースに全く干渉しない為)が、シャイニングスコーピオン(S1シャーシ)はギリギリで何とか嵌まる(但しコツが必要)。またネオトライダガー ZMCなどスーパー1シャーシにバチピタにフィットした物は嵌らない。 ギヤケースのランナーに素組み時には使用しない部品(番号3)が在るが、実はフロントバンパーにX用FRPマルチプレートなどを装着する際のスペーサー(出来るだけボディ取り付けの邪魔にならない様にフロントバンパー内側のネジ穴はローラー用のネジ穴より1段下げてある)である為、取説の注記が「不用品/不要品」と書いてあるからといって安易に処分しない様に(なお取説に本来の用途に関する説明が付いたのはアスチュート・オープントップから。2012年12月現在では全車種の説明書で明記されている)。 新たに2点止めリヤステー用のネジ穴も後部に追加され、従来のX系シャーシやVSシャーシのものより強度が高い形状に変更されたものが成型されている。 付属するリヤステーも新型の2点止めになっている。 この2点止めステーは、従来の強度が低くいまいち役に立たない物から、ネジ穴が多く強度も高い新型に変更され、ローラーベースも程よくなるように改められている。 特に根元付近の強度の高さは特筆に価し、そのままパーツ取り付け用のベースとして使用可能なほど。 先端(ローラー用のネジ穴付近)が細くなっているが、リブが深く、見た目に反してここも強度が高い。 但し、ネジの着脱が過ぎたりナットで締め付け過ぎるなどすると、ネジ穴から外側に向けて亀裂が走る為、要注意。 また、フロントバンパーと同じく84mmのネジ穴も標準で成型されている。 S1同様、旧来の1点止めリヤステー部も残されているので、リヤーブレーキローラーや3点止めステーなどの装着も可能である。 但しスラダンブレーキ等、一部の物は中央の出っ張りが太すぎるため加工が必要。 また、3点止めステーとモータークーリングシールドを同時に使用した場合、互いに干渉してモーターの位置がズレてしまう。更にそれに起因してカウンターギヤもズレて上手く組み立てられなくなる為、これらの同時装着は避けるか干渉する部分を加工する必要がある。 サイドガードは初期のキットやシャイニングスコーピオン プレミアム以降の一部のキットでは付属しないものの、アタッチメント部および中央のネジ穴は若干の補強を加えた上で残されているため、スーパー1シャーシの物がそのまま流用できた(ZEROシャーシ用もちょこっと加工すれば可)。 また、シャイニングスコーピオン プレミアムにて新型のサイドガードが付属。 後にAOパーツでラインナップされ、シャイスコプレミアム以降いくつかのS2キットで標準装備されている。 このサイドガードは、S1用のVマシン型サイドガードをベースに改良されたもので、そこそこ頑丈だったVマシン用サイドガードをさらに強化、ネジ穴を追加することで拡張性を増したものになっている。 S1用のサイドガードがS2に流用可能な様に、このサイドガードをS1に流用する事も可能。 サイドガードのアタッチメント部はS1のものに比べ、多少ではあるが強化されている。 同ランナーに成型されているのは、元になったVマシン型ではゴムリングローラーだったが、このS2用ではスタビヘッドとなっている。 パッケージ写真ではサイドガードに直付けしているが、正直スタビヘッドをこんなところに着けても意味はない。何気に付属キット単体では余り役に立たない部品だったりする。 13㎜サイズのローラーに最適なサイズになっているので、長いネジを買ってその先端に取り付けるなど工夫しよう。 シャーシ中央(電池下のセンターライン上)のネジ穴は、サイドガード用のもの以外にさらに2つ、前方に追加されている。 ホビーショーの展示ではここに直FRPを設置し、そこにマスダンパーを付けている作例があったので、そういった使い方を想定してのものだろう。 1番前にあるセンターライン上のネジ穴は、穴の左右に突起が設けられ、FRPプレートをネジ止めした時にズレない様になっている。 中央のものも、S1からあったディテールの一部を変更することで、プレートがズレないようになっている(但しどちらもワッシャーを1枚噛ますと機能しなくなる)。 ここにFRPを装着する場合、小径タイヤでは(ネジ頭が飛び出る分)地上高が規定ギリギリになるので注意しよう。 FRPのネジ穴に座繰りを施し、皿ビスを使うと解決するが、座繰りを施す分FRPの厚みが減り、強度が下がるので瞬着での強化を忘れないようにしよう。 フロント・リヤギヤケースも形を大きく変えている。 フロントはスイッチの方式をスライド式からMSシャーシの軽量センターユニットの方式に近いターン式スイッチに変更、更にMS軽量センターのものと違いスイッチを入れたとき「カチッ」と云う風にクリックを持たせ、確実に固定される様になっている。 ターミナルも複雑で変形しやすかったZERO型からTYPE-2型フロントターミナルに変更され、信頼性を向上させている。 それらに伴い、ギヤケースも新規設計になっている。 実を言うと、フロントギヤケース右上(クラウンギヤのすぐ左隣)のピン穴がネジ穴になっているので、ギヤケース(カバー)側のピンを切り取りそこに2mmの穴を開けてやればリヤギヤケースと同じくネジ止め式にできるようになっている。 リヤーはZERO型ギヤケースからTYPE-2式に変更、カウンターギヤシャフトはVS等と同じツバ付の物を採用、さらにカウンターギヤケースはネジ止めして強度をグッとあげられるうれしい設計だ。 また、カウンターギヤシャフトのモーター側受けを従来のTYPE-2方式から若干変更し、外側の穴に差し込んでからギヤカバーで反対側を固定していたTYPE-2式から、両側をシャーシ側の受けとギヤカバーで挟み込むように変更され、カウンターギヤの着け外しがやり易くなった。 しかし、強度の面では不利だったらしく、この部分のトラブルが多い。 そのためか、以降のシャーシではこの方式は採用されていない。 モーターマウントも、形状を工夫することでシャフトドライブシャーシとして唯一モータークーリングシールドを装備できるようになっている(従来通りアルミモーターサポートも装着可)。 ただし、上で触れたようにクーリングシールドを装着した場合は3点止めステーの使用に際して注意が必要となる。 ここには通常、モーター押さえのような部品が付くが、ほとんど機能していない飾りのようなものなので、外しても特に問題なし。 というか、スピンバイパーやVマシンなど、一部のボディではモロに干渉してしまうので、外しておいた方がいいかもしれない。 ターミナルはZERO型からX型リヤ用ターミナルに変更された。 また、リヤギヤボックス及びリヤギアカバーがTYPE-2式の物に変更されている為、車種限定で同じくTYPE-2式リヤギヤカバーのVSマシンが無改造で嵌る。 バッテリーホルダーも形状が変更され、GUPのS1用強化バッテリーホルダーを肉抜きしたような形状に変更し、強度を向上させている。 その関係で取り付けには向きがあること、S1用Vマシンなど胴体が細いボディでは干渉してしまうので注意が必要だ。 しかし、形状の関係からかホルダー自体は頑丈なものの、ジャンプからの着地で外れてしまうことが報告されている。最悪電池が外れて止まる事もあるとか。 それを嫌ってS1やZERO用のバッテリーホルダーに変更するユーザーも多い。部品としての強度は劣るものの、外れにくさという信頼性の面ではこれらのシャーシに付属しているものの方が勝っていたりする。 多分一番良いのは原始大帝のバッテリーホルダーかな。 グッスマコラボの3種類のキットに採用された、ねんぷち装着用のホルダーも中々に良いとか。 ※Vマグナムプレミアムから金型改修が加わり、ホルダーの向きがわかるよう取り付け時に前方になる面に三角形の板と、その根元にFRONTの文字が追加された。 ボディキャッチも完全新規設計で、これまでに無かった形状になっている(但し規格は一緒なので他シャーシに流用が可能)。 ちなみにギヤケース・バッテリーホルダー・ボディキャッチ・リヤステー・ローラー(全て同一ランナーに成型)は今のところ全てのキットでABS樹脂製。 駆動系の基本設計はS1と同じだが、それ以外の部分は大幅に規格が変更されているので、ZEROとS1、XとXXほどの互換性は無いので注意が必要(ほぼ同規格なのはバッテリーホルダーとボディキャッチとサイドステーくらい?[※2])。 とは言うものの、現在主流のGUPはXやVS用のものが多く、スーパー2はそちらに対応しているのでノープロブレム! シャーシ中央及びモーター直下の肉抜きはS1のものを引き継いでいるが、電池サイドの肉抜きが埋められているので、僅かながらねじれ剛性が上がっている。 以上の事から、タイプ系シャーシやZEROシャーシの面影を残しつつ、現代のミニ四駆に必要な要素が盛り込まれて大幅に洗練されているので、復帰組にとって最も扱いやすいシャーシと言える。 ※2 S1用強化バッテリーホルダーも使えますが、はめ合いがかなりシビアである為、きちんと取り付けられない場合があるので注意しましょう。 足回りはマグナムセイバープレミアムからトライダガーXプレミアムまでと、シャイニングスコーピオン プレミアムは新形状のロープロホイールにロープロタイヤが装備される(マグナムからトライダガーまでが黒、シャイスコが青)。 新形状のロープロホイールは、タイヤ幅は従来どおり前後同じだが、トレッド(オフセット)が前後で異なる。 これはロープロ系ホイールでは唯一の特徴となる。その後、エアロアバンテ等ARキットにも採用される。 また、Vマグナム・Vソニックプレミアムでは強化素材のフルカウル標準型ホイールにリアルミニ四駆とほぼ同じパターンの入ったラジアルタイヤを装備。 前輪はリアルタイヤとほぼ同じだが、後輪はフルカウル用ホイールに合わせるために直径が小さく変更されている。 ローラーはABS樹脂製の新型13mmローラーが4個付属する。 マグナム・ソニックセイバーにはデザインとランナーの関係上、ボディ用ローラーが付属するので、標準でローラーが6個付属することになるが、取り付け用の段付きビスは4つしかないため、フル装備にしたい場合は別途用意する必要がある。 ■ 発売初期の製品に見られた不具合 会場先行販売のマグナムセイバープレミアム同梱のシャーシにて、フロントギヤケース及びシャーシの対応部分に構造上の不具合(ギヤカバー爪部分がしっかり固定されない)がある事が判明し、任意回収に至っている(通常販売版以降は両方とも改修済み)。 しかし2011年2月時点でも未改修シャーシのみが一般店舗に流通してしまっており、それを掴まされた不運なユーザーも居た。とあるユーザーが店頭にて購入したソニックセイバープレミアム同梱のシャーシには、フロントギヤカバーの細い爪がちゃんとロックされない不具合があった。 実はフロントギヤカバーの細い方の爪についている突起の方向及びシャーシ本体の対応部分が改修前後で異なっており(シャーシは改修前の金型で1の番号刻印が存在。ギアカバーは改修後の物)、稼動する工場の生産ラインに於いて対応部品の確認がしっかり為されてなかった事が原因である(=生産ラインの欠陥)。 改修前のシャーシを引いてしまった場合、タミヤのカスタマーセンターが対応してくれるので、そちらに連絡すべし。 詳細は このページ に掲載されてい・・・たがHPリニューアルに伴い削除されてしまった。 実は上記以降にも細かい改良が加えられていて、初期のマグナムセイバー プレミアムからトライダガープレミアムまで(タイプA)と、Vマグナム プレミアム以降(タイプB)では細かい点が異なる。 タイプBでは主に補強などが加えられ、上記のバッテリーホルダーの改良なども行われている。 なお2012年12月現在、工場出荷品は全てタイプBと成っている。 また、不具合という程でもないが、時々、肉抜き穴や、サイドガード取付用の所などにバリがあるものがあるので、しっかり取り除いておこう。 ちなみに、よくスーパー2と表記される(公式ページとかでもたまに見かける)が、正式にはスーパーIIが正しいらしい。 なおローマ数字の場合、正式な読み方は「ツー、スリー・・・」ではなく「(ザ)セカンド、サード・・・」となり、日本語的には二世、三世くらいの意味になる(ルパソ三世のテーマでコーラスが「ルパン ザ サード」って歌ってるのはこのため)。 [カラーバリエーション] S1と同じく、キットにセットされているシャーシ本体とギヤケースの色が全く違う。 色々組み合わせが捗るwww ●シャーシ本体 ブラック マグナムセイバー プレミアム、ソニックセイバープレミアムなど。 レッド トライダガーXプレミアムやビークスパイダープレミアムなど。 トライダガーのモノはポリカABS。 カーボンブラック Vマグナム プレミアム、Vソニック プレミアム。 また、限定キットとして発売されたネオトライダガー ZMC カーボンスペシャルにも採用されている。 グレー ガンメタル ブルー グリーン ライトグリーン 蛍光グリーン GUP。蛍光オレンジとのセット。 蛍光オレンジ GUP。蛍光グリーンとのセット。 蛍光イエロー GUP。蛍光ピンクとのセット。 蛍光ピンク GUP。蛍光イエローとのセット。 ホワイト 自由皇帝 プレミアムなど。 また、GUPにてポリカABS版も発売。 付属しているAランナーおよびワンロックギヤカバーもホワイトだが、これらは普通のABS。 スピンコブラ プレミアムのモノもポリカABS。こちらはAパーツはシルバー。 ●Aランナー レッド グリーン ブルー ブラック グレー ガンメタル 蛍光グリーン GUP。蛍光オレンジとのセット。 蛍光オレンジ GUP。蛍光グリーンとのセット。 蛍光イエロー GUP。蛍光ピンクとのセット。 蛍光ピンク GUP。蛍光イエローとのセット。 ホワイト クリヤー ブラックセイバー プレミアム。 メタリックグレイ ネオトライダガー ZMC カーボンスペシャル ●ワンロックギヤカバー カーボンブラック クリアーブルー GUPとして販売。 ●サイドガード レッド シャイニングスコーピオン プレミアムおよびAOパーツ。 ガンメタル(ライトガンメタル) レイスティンガー プレミアムおよびアゼンテ プログレス。 ブラック ゴールド ベルクカイザー プレミアム。 ピンク シャイニングスコーピオン プレミアム ピンクバージョン。 バイオレット シャイニングスコーピオン プレミアム バイオレットバージョン。 [希望小売価格] 本シャーシを採用した旧作は「プレミアム」と称され設定価格は税抜1,000円だが、以下の格上げ項目を5つ以上満たすと100円から上がる模様。 ホイルシール(既定) ABSシャーシ(半既定)→ポリカ又はカーボンシャーシ 旧ボディ→金型改修ボディ又は強化素材 小径ホイール・高速ギア→小径ローハイトホイール・超速ギア 通常ホイール→鍍金又は強化素材 通常タイヤ→特別素材 ワンロックギアカバー無し→有り EXサイドガード無し→有り
https://w.atwiki.jp/cowbell/pages/22.html
SQL比較 既存テーブル内容ごと新規テーブルにコピーする <Oracle> CREATE TABLE TEST2 AS SELECT * FROM TEST1 <SQL Server> <MSAccess> SELECT * INTO TEST2 FROM TEST1
https://w.atwiki.jp/android-memo/pages/14.html
比較 IME NX!input(F-05D版) Google 日本語入力 Simeji OpenWnn フリック入力対応版 nicoWnnG 備考 フリックキートップ シンプル 日本語 ガイド,英語 シンプル シンプル/ガイド シンプル ガイド シンプル フリックガイドが刻印されていない, ガイド フリックガイドが刻印されている フリックガイド 出る 出る 任意 任意 任意 縦と横でのキーボード設定 共通 任意 縦 任意,横 QWERTY 縦 任意,横 QWERTY 任意 NX!inputは縦と横のキーボードが共通なので、縦でフリックにすると横でもフリックになってしまう。 カーソル移動 左右 左右(1~2操作) 上下左右 左右 左右 Google 日本語入力は状況によって2操作必要。 マッシュルーム 1~3操作 使えない 2操作 2操作 2操作 NX!inputはフリックを使うことによって1操作で呼び出せる。 定型文 2操作 使えない マッシュルーム(3操作) マッシュルーム(3操作) マッシュルーム(3操作) 記号入力 容易 何回も切り替えが必要 そこそこ キーボードからは入力不可 そこそこ OpenWnnは記号パネルからしか記号入力できない 横画面で入力欄最大化 ○ × ○ ○ ○ 主なバグ 特定操作で必ずクラッシュする 特になし キーボードが出たままになることがある 横画面で入力候補が黒塗り状態になることがある 備考 フリックまたはQWERTYのどちらかしか使わないなら便利だが、縦と横でキーボード設定が共通なのが最大の欠点。 マッシュルームが使えない。記号関係の入力に何操作も必要になり、非常に面倒。 バランスが良く、カスタマイズ性も高い。 全角・半角を指定して入力できるというメリットがあるが、Google 日本語入力以上に記号入力周りが弱い。全体的にSimejiの方が良い。 唯一かな入力に対応している。キーボードからでも多くの文字が入力可能な代わりに、キーを詰め込みすぎて打ちにくい。スペースで変換はできるが、スペース連打で変換候補を選べない。(特に変換候補が多い場合はその都度入力候補を全て出さなければならない) アプリごとの解説 NX!input(F-05D版) 数字キーの有無による違い 数字キーの表示設定は、数字キーだけでなく、キーそのものの配列や大きさまで変わり、しかもSIP自体の高さは変わらない。 そのため、打ちやすさや入力できる文字が大きく変わる。 数字キー なし あり 備考 縦で入力可能な記号 !"#$% - @? (),./\`_+=^~;*[]{} \ .!"#$% ()=~ `^\-\+*{}; []@ ?_,/ 数字キーありだとほぼすべての文字が入力可能だが、句読点までパネル切り替えが必要。 横で入力可能な記号 !"#$% - @? (),./\`_+=^~;*[]{} \ @-,./!"#$% ()=`; ? 数字キーありだとほとんどの記号が入力できない。 キーの高さ 低い 高い 低い方は一般的なスライドキーボードと同じ程度の高さになる。SIP事態の高さは変わらない。 縦での使いやすさ 打てない記号キーがある。 全ての記号キーがあるが、句読点の入力にパネル切り替えが必要。 打ちやすさは同程度 横での使いやすさ キーの幅が広すぎて打ちにくい。 スライドキーボードと同等で打ちやすい。 数字キーありの方が打ちやすい ATOK NX!inputとの違い キーの高さの変更 2タッチ入力 その他 操作性は良くなっているが、あえて購入する程でもない。 nicoWnnG NX!inputが入力候補の学習を単語単位で行うのに対し、nicoWnnGは文節単位で行う。 しかし、内蔵辞書自体は単語単位になっているので、単語と文節両方が入力候補に入ってしまう。 結果、単語の入力候補を使うと文節は学習されず、文節の入力候補を使うと単語は学習されないという中途半端な状態になる。 OpenWnnベース全てがそうなのかは未確認。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/android-memo/pages/41.html
比較 アプリ Super Ruler Smart Ruler 定規 備考 校正方法 増減ボタンによるリアルタイムプレビュー 画面の長辺を測る 短い線を測る Super Rulerが最も校正しやすい インチ表示 mmとのデュアル タップした時だけ mmとのデュアル 定規の向き 縦・横・斜め 縦・横 縦・横 Super Rulerのみ斜めが使える 備考 全体的に他の定規アプリより優れている。定規が機能の1つでしかないので、起動手数が多いのが欠点。 全体的にSuper Rulerに劣る。 通知領域に広告を表示する。機能的にもSuper Rulerに優っている点がないため、利用に値しない。 Super Rulerが最も良い コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/javadsge/pages/6326.html
(1)表 自治体比較 (2)プログラム (3)グラフ グラフ 賃金グラフ (4)リンク 経済産業省 (5)メモ (6)作業記録 4月21日グラフ作成 10月12日作成 imageプラグインエラー 画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。 -
https://w.atwiki.jp/nanjfez/pages/76.html
応用編 [射程比較] ※ページが見辛ければ、CTRL+マウスホイールで大きさを調整 近距離スキルは覚えておくと一方的に攻撃できたりする。 近接職はなるべく最大射程でスキルをふると良い。 主要な遠距離攻撃 主要な近距離攻撃 豆知識 スキル発動中はあたり判定が大きくなるので、多少射程差があってもヒットする。 フォースインパクトの射程は212、ヘルファイアの射程は200なので、フォースでヘルファイアを止めることができる。 ブリザードカレス、スパークフレアは着弾時の爆発で当たる範囲が伸びるので、空中に向かって打つことで最大射程にできる。
https://w.atwiki.jp/mini4vipwiki/pages/512.html
[基本データ] ホイールべース:83mm 使用ドライブシャフト:60mm 対応ギヤ比:3.5 1(GUP)、4.1、4.2 1、5 1 (※) ターミナル:B型 重量(シャーシ骨格のみ他未装着):?g 詳しくは ミニ四駆グレードアップパーツマッチングリスト(ギヤ比) を参照 [概要] モーターをフロントに置き、重心を前に置くことでアップダウンに適したシャーシ・・・というのが理論上のコンセプト。 でもぶっちゃけこのコンセプトミニ四駆的ダウンフォース並みにアテにならないw 実際はミニ四駆のスケールでは電池が一番重量を占めるため、アップダウンで特に他シャーシより優れてるとは言い難いレベルの重心となっている。 そもそも一定以上の速度になると重心が前にあろうがアップダウンではジャンプしてしまう。さらに、最近では前バランスだと下りスロープなどで飛び出した際バランスを崩し前転してしまう事が指摘され、若干バックバランスにした方がいいと言われていて・・・まぁ電池の方が重いんだけど。こんなシャーシつけてるから遅いんだぁぁぁぁ! S1よりも後発にもかかわらず、駆動伝達がなぜかオレンジクラウン+2mmぺラシャという、先祖がえりな状態(S1以降のシャーシはSFMを除いて大抵ピンククラウン+1.4mm。SXもぺラシャの直径は1.4mm)。 ただしこれは、通常とはモーターの回転が逆のためにピンクヘリカルクラウンが使えず、ぺラシャをオフセットしようとした場合新規に逆パターンの新型クラウンギヤを作る必要があったためと思われる。FM系特有の弱点であり、しょうがないところもある。しかし、これが後述する重心の問題につながっている。 バンパーこそS1譲りだが、成型色が(一部を除き)深緑色であることやバッテリーホルダー・サイドガードの形など、TYPE-5をひっくり返したような形である。 そしてS1譲りのバンパーは当然のように強度が低く、今日のユーザーのレベルについていけるものではない(そのため、S1と共用のフロント強化ガードというGUPが発売されている)。 しかも、サイドガードも難がある。 TYPE-5や旧FMの丸棒を三角形に配置したような味気ないサイドガードを流麗な形にしたのはいいのだが、その所為で余計強度は低下(そもそものTYPE-5のモノもあまり強度は高くなかった)、ハイマウントローラーなどをつけた場合、あっさり破損してしまう。 さらに駆動系の出来(精度)がS1以降のシャーシ中最悪で、クリアランスの調整やギヤの加工などあらゆる手段を尽くしてもようやく他シャーシに追いつくかつかないかぐらいの代物。 正直 「漫画の展開にあわせてフロントモーターマシン出すから適当にTYPE-5の前後ひっくり返して主力シャーシのS1のバンパーくっつけとけ」 という感じで作られたような気がしてならない一品。 発売から相当たっていることもあり金型もそれなりに番号を重ねてるが、ブーム時の生産量のせいか初期の金型が流通してることが多い(新しい金型でも劇的に違うというわけでもないが・・・)。 SFMシャーシの弱点はバンパーの脆さや駆動効率の悪さだけに終わらない。 実は他のシャーシに比べ、重心が高いのである。 これは、低重心設計にした際ピニオンギヤとプロペラシャフトの干渉を避けるための1.4mmぺラシャとピンククラウン(ヘリカルクラウン。これが無いとぺラシャをドライブシャフト]]より下にオフセットできない)が使えないため、以前のTYPE系シャーシと同水準の車高にせざるを得なかったのである。 さらに、シャーシが重い上に本体部分も強度不足。 これが駆動効率以上に厄介な問題であり、駆動効率を改善してスピードを上げることができてもその重心の高さ、シャーシの重さ・脆さによって他のシャーシに差をつけられてしまう。 なので、仮に本気でSFMシャーシのマシンを組もうと思ったら、軽く・頑丈になる井桁改造が必須となるだろう。 さらに重心を落とすなら、電池落としも必要となる。 また、FM・SFMとも後部ギヤケースの形状が独特だが、この所為でリヤーステーを取り付けるとギヤケースが極端に外しにくくなり、さらに一部リヤーステーは干渉してしまってケースかステーのどちらかを加工しないとうまく取り付けられないという、地味ながらいやな欠点も持ち合わせている(しかもその干渉するステーと言うのが、現在1点止めの主流であるビートマグナム型だという・・・)。 15412 カーボン強化リヤダブルローラー(3点固定タイプ)がFM&SUPER FMシャーシに対応しているのでリヤステーを使用するのであればこれ一択。(一点止めでの固定) (浮いとる・・・) (念のためにギヤケースを外して取り付けた所。しっかりハマればこれだけ密着する) どの点から見ても、初心者~中級者には向かないシャーシである事は間違いない。 さらに言うとこのシャーシに使える2.0軽量中空プロペラシャフトは現在スポット生産品となり、流通が安定していない(2017年1月に正式にスタンダード商品となるようである)。 ダンガンレーサー用のベアリング入りシャフトを切断して使用することは可能だがレギュ的にはグレー・・・だったが、現在は黒。最近の公式ではペラシャのピニオンを外してはいけないとされているので、車検でハジかれる。 また、これは旧FMにも言えることだが、独特な回転式スイッチは信頼性が低く、走行中のショックで勝手にOFFになることがある。 しかも困ったことに、その独特な構造ゆえターミナルが歪みやすくもあり、そうなると接触不良が頻発する場合がある。 そのため、細かい点検とメンテナンスをも強いてくる。 初心者のみならず上級者も泣けるほど苦労するとんでもシャーシである。 しかしその特殊性に魅せられたマゾモノ好きなユーザーもいるw 上記の通りクセが強いシャーシではあるが、使いこなせる人間は使いこなせてしまうらしい(TYPE系シャーシを速くできるユーザーはSFMでも速くできる)。 いまもSFMで活躍しているレーサーもいる・・・らしい。 おまけと言うか、このシャーシからリヤローラーステーが標準装備されるようになる。 しかし強度・剛性共に低く、とてもじゃないが実戦では使えない。 唯一評価できる点といえば、このシャーシから超速ギヤが無改造で装備できるようになったことだろうか(以降のシャーシではすべて無改造での超速装備が可能)。 但し、タミヤ公式レギュレーションでは超速ギヤは軽量超速ギヤのみ使用可能となっている、と言うかギヤの対応リストにない。 同じ軽量超速ギヤを使うTZシャーシはSX用超速及びハイスピードEXギヤへの交換が認められている。 この格差は一体・・・。 しかもその軽量超速ギヤもプロペラシャフト同様にカタログ落ちしてるのでギヤが欠けた日には・・・お察し下さい。 とは言え2次ブーム時の在庫やスポット再販の在庫が未だに残っているのを多々見かけるので、SFMを使うときにはスペアを含めて確保しておきたい。 ・・・が、ローカルルールが許されるならやはりSX超速への交換をオススメする。 これだけでもかなりの差が出るので・・・。 ちなみに、上でも触れたとおりFM系シャーシはモーターの回転がリヤモーターとは逆回転となるので、FMマシン専用の慣らしをする必要がある。 そのほかグリップ力を下げ旋回能力を向上させる干しタイヤも、前輪に取り付けるリヤモーターとは逆で後輪に取り付けるのが好ましいとされる。 初代FMシャーシよりもラインナップ(ブロッケンギガント/同ブラックスペシャル、ガンブラスターXTO/同クスコスペシャル、スーパーミニ四駆のストラトベクター)は増えたが、5種のうち2台は仕様変更なので、オリジナルは結局初代FMと同じ3種類である。 元々フルカウルのブロッケンG(BS)とガンブラスター(クスコSP)が常に店舗にあったので入手自体は容易であった。 更に2012年末にファン待望のストラトベクターの再販により店頭で見かける機会も増えた・・・が、アレってベアリングとストラトベクターのボディがメインなんじゃ(ry ちなみにギヤボックスの構造が違うせいで、FMキットのボディとは一切互換性が無かったりする。 以下、カラーバリエーションについて ダークグリーン 一番標準的な色で、大抵の車種はこの色。 セガサターン用ソフト「スーパーファクトリー」の予約特典で、シャーシ底面にカーボンパターンが印刷されたものが存在する。 ZMC仕様と銘打たれているが、通常のABS製だと思われる。 ブラック ブロッケンギガントBSなどで採用された色。 ギヤケースがスモーク。 ホワイト 限定GUP。シャーシの色変えでは定番の色。 あまり出回らなかったので知らないユーザーも多い。 2010年6月、スモークと再販。型番は5と6。 スモーク共々投げ売りの憂き目を見たが、それでも2012年現在、未だ店頭に残っている所がある。 また、ブロッケンギガント 21stのホワイトボディとクリヤーブルーボディのセットにも採用。付属しているギヤケースの色はイエロー。 ストラトベクター LIL S HOBBY CENTER LIMITEDにも採用。こちらはAランナーもホワイトになっている。 ライトスモーク 限定GUP。青S1、パープルTZと同時発売。 二次ブーム時に発売され、青S1、パープルTZと一緒にかなりの量が出回ったので知名度は高い。 色はブロッケンG BSのギヤケースと同じ色。 ギヤケースまでスモークで、ただでさえ使いにくいシャーシだというのにさらに強度を低下させることで、とてもじゃないが実戦で使えるような代物ではなくなった。 ぶっちゃけ、殆どコレクターズアイテムといってもいいかもしれない。 一応、一部では「脆いけどその分速い」と言われるが、壊れるのもやはり早いらしく最悪1度の大会で昇天することもあるそうな・・・ それらの欠点のためか、たまに・・・というより小さな模型店などではあちこちに残っている。 それでも2010年6月、ホワイトと同時に再販。 案の定ホワイト共々投げ売りの憂き目を見たが、それでも2012年現在、未だ店頭に残っている所がある。 っていうか2次ブーム時に発売された方もまだ売ってる店が・・・ オレンジ 2010年1月17日、浅草大会のお楽しみ抽選会にて配布された。 また、プライズ限定ブロッケンギガント 21st黒ボディ、赤ボディに採用。 付属のAパーツはブラックカラー。 レッド オレンジ同様、大会などの景品用。 ただし、こちらは同色のギヤケースも確認されている。 カーボンブラック 2011年6月末発売のGUPの限定カーボン強化シャーシ。 シャーシ本体はカーボンファイバー配合のナイロン樹脂。 ギヤケースや付属のSTZ・SFM標準型リヤステーは黒のABS製。 こちらの方が旧FMの強化シャーシ(レッド)より発売が先にも関わらず、そちらが売り切れている横で未だに売れ残っていたりもする。カーボン強化なのに・・・ とことん不憫な子。 また、ガンブラスターXTO フィリピンスペシャルに採用。 付属のAパーツはホワイトカラー。 ライトブルー 2012年のサマートライアル入賞者への賞品として登場。 賞品として嬉しくないという悲しい声も聞こえた。 やっぱり不憫。 その他、ポリカABSブラック、ポリカABSレッド、ピンクなどもあるらしい・・・持ってる人いたら画像くれw